こんにちは~3月ですね!
令和6年度があと一ヵ月で終わろうとしています。
年度末の忙しさを一緒に乗り越えていきましょう(^^)/
さて、今年の秋田の冬は昨年よりも積雪が多く風も強い印象があります。
寒さが厳しい冬はエアコンの暖房で暖かく過ごしたいですよね。
電気代も高騰している昨今、
暖房の電気代を節約しつつ、快適に過ごすコツをいくつかご紹介します(*^^*)
①エアコンの暖房の設定温度は20℃が目安
皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。
これは、環境省が推奨している冬の暖房使用時の室温です。
しかし、それは「冬の暖房使用時の室温」であり、
「冬のエアコン暖房使用時の設定温度」ではありません。
室温が20℃に近付くようにエアコンの設定をすると良いですが、
室温が20℃だと中には肌寒く感じてしまう方もいるかもしれませんね…。
②エアコンの暖房設定温度の平均は23.2℃
暖房利用者の平均設定温度は、22℃・23℃が最も多いそうです。
次いで20℃、25℃となり、22℃〜25℃がボリュームゾーンである事が分かっています。
③寝る時の設定温度は何度が良い?
皆さんは寝る時、エアコンをつけたままにしていますか?
私は節約のために就寝時に消し、起きる1時間前にタイマーをセットしています(*^^*)
家庭でのエアコンの暖房使用時の設定温度の平均は23℃と言われていますが、
人間の快眠にとっての適温は15〜21℃です。
就寝時にエアコンの暖房を使用する場合は、この温度に設定してみてください。
高齢者や身体の弱い人は、「ヒートショック」にも注意です。
特に起床時に室温が低下し過ぎていると、ヒートショックを起こしやすく危険です。
エアコンのタイマー機能等を上手く使用し、部屋を暖めておく事をおすすめします。
④暖房を26℃〜28℃にしても寒いのはなぜ?
これまでに、暖房を26℃〜28℃に設定しても寒いと感じる、という経験をした事がある方もいるのではないでしょうか。
これは、寒く感じる事に「湿度」が関係しています。
冬場は湿度が低くなるため、気温よりも寒く感じますが、「加湿」すると同じ温度でも温かく感じます。
室内で濡れたタオルや洗濯物を干す、加湿器を使用するなどして、冬は40%を切らないようにしましょう。
また、暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へと溜まる性質があるため、
サーキュレーターなどで部屋の空気を循環させるのもおすすめですよ!
いかがでしたか?
中にはすでに実施済みのものもあるかと思いますが、
少しでも参考になりましたら幸いです(^^)/
大寒波が過ぎ、少し暖かくなったとはいえ、まだまだ寒い時期は続きますので、
風邪をひかないようにご注意くださいね!
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